駐車場警備業務
駐車場の出入り付近は歩道もあり歩行者や自転車など通行する場合が多いものです。
警備スタッフは駐車場に出入りする車両が安全に運行できるように誘導し、混雑する駐車場内にても空きスペースへの円滑な
誘導業務も行います。
また、特に夏期シーズンでは車内での乳児・幼児だけの乗車状況なども適宜確認・措置を実施いたします。
尚、現在、各都道府県の主要幹線道路に面する車両誘導(駐車場含む)については下記の法律により「交通誘導警備業務 検定
合格警備員(1級又は2級)」の配置が法律で義務付けなされております。
当社では、優秀な検定合格者(1級および2級)が多数在籍しております。
警備員等の検定等に関する規則 第2条(特定の種別の警備業務の実施基準) (抜粋)
交通誘導警備業務
・ 高速自動車国道法(昭和32年法律第79号)第4条第1項に規定する高速自動車国道又は道路法(昭和27年法律第180号)
第48条の4第1項に 規定する自動車専用道路において交通誘導警備業務を行う場合には、交通誘導警備業務に係る1級又は
2級の検定合格警備員を1人以上配置すること。
・上記のほか、道路又は交通の状況により、都道府県公安委員会(以下「公安 委員会」といいます。)が道路における危険を
防止するため必要と認める場合には、交通誘導警備業務に係る1級又は2級の検定合格警備員を1人以上配置すること。
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