雑踏警備業務
店舗オープンや各種コンサート、各種競技大会や祭などで人が多数集まる場所にて人の安全誘導や安全確保を実施するのが
雑踏警備業務です。イベント種類によってはお子様や女性が多く集まるイベントもございます。
当社では女子警備スタッフも在籍しておりますので迷子のお子様や場内案内業務も丁寧に実施いたします。
その他、雑踏警備業務1級及び2級の検定合格の警備スタッフも在籍しておりますので緻密な警備計画はもちろん、より高度な
雑踏警備業務を実施いたします。来場を心より歓迎し、イベントを成功させようとする主催者様の立場に立った
『参加者蜷様の安全かつスムーズで上質な誘導』を主眼において、混雑が予想される催事の円滑な進行に貢献いたします。
雑踏警備業務の検定合格員配置基準について
平成20年10月10日付で、「警備員等の検定等に関する規則の一部を改正する規則」が公布となり、雑踏警備業務に係る
検定合格員の配置基準が下記のように定められました。
@ 雑踏警備業務を行う場所ごと(当該場所の広さ、当該場所において予想される雑踏の状況、当該雑踏警備業務に従事する
警備員の人数及び配置の状況その他の事情により当該雑踏警備業務の実施の適正の確保上当該場所が二以上の区域に
区分される場合には、それらの区域ごと)に、一級又は二級検定合格警備員が一人以上必要(平成21年6月1日より施行)
(※雑踏警備を行う場所(区域)ごとに、1級又は2級の検定合格者の配置が1人以上必要)
A @に加え、雑踏警備業務を行う場所(当該場所の広さ、当該場所において予想される雑踏の状況、当該雑踏警備業務に
従事する警備員の人数及び配置の状況その他の事情により当該雑踏警備業務の実施の適正の確保上当該場所が二以上の
区域に区分される場合に限る。)ごとに、一級検定合格警備員が一人必要(平成22年6月1日より施行)
(※雑踏警備を行う区域が複数に分かれる場合で、1つの業者が複数の区域を担当する場合は、
複数の区域を統括管理する者として、1級の検定合格者の配置が1人必要)
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